数独の基本ルール

初めての方でもすぐに理解できる、数独のルール解説

数独とは

数独(ナンプレ)は、9×9のマス目に1から9までの数字を入れていく論理パズルです。単純なルールですが、奥が深く、世界中で愛されています。

3つの基本ルール

1. 横の列(行)

各行には1から9までの数字が1つずつ入ります。同じ数字は使えません。

1行目: 1 2 3 4 5 6 7 8 9

2. 縦の列

各列にも1から9までの数字が1つずつ入ります。同じ数字は使えません。

1列目: 1→2→3→4→5→6→7→8→9

3. 3×3のブロック

9×9のマス目は、3×3の小さなブロック9個に分かれています。各ブロックにも1から9までの数字が1つずつ入ります。

左上ブロック: 1,2,3 / 4,5,6 / 7,8,9

マス目の構造

数独のマス目は81個(9×9)のセルで構成されています。これらは以下のように整理されます:

  • 9つの行(横の列)
  • 9つの列(縦の列)
  • 9つの3×3ブロック
  • 各セルは、行・列・ブロックの3つに属している

ゲームの始め方

  1. 1.問題として、いくつかの数字があらかじめ配置されています
  2. 2.空いているマスに、ルールに従って数字を入れていきます
  3. 3.すべてのマスを正しく埋めたらクリアです
  4. 4.答えは必ず1つだけ存在します

初心者へのアドバイス

  • 💡最初は簡単な問題(初期配置が多い問題)から始めましょう
  • 💡確実に入る数字から埋めていきましょう
  • 💡鉛筆機能(メモ機能)を活用して候補を整理しましょう
  • 💡間違えても大丈夫!何度でもやり直せます